青山プラチナ俱楽部の3つの社訓

青山プラチナ俱楽部の社訓は3つあります。長年交際クラブを経営してきて重要なことを社員に言い聞かせるために社訓を制定しました。1つ目は「自分は周りの人によって生かされていることを自覚する」です。いくら能力がある社員でもそこまで成長できたのは周りの人の力やアドバイスがあったからです。初心を忘れてしまうと傲慢になったりお客様に対して不快な思いをさせてしまう可能性があります。そうならないためにも社訓にして常に社員に対して思い留めておくように伝えています。

2つ目は「困難こそ成長への糧である」です。青山プラチナ俱楽部が交際クラブで1番人気があるのも、試行錯誤を繰り返しながらお客様が求めているサービスを提供できているからです。楽なほうに行こうとすると同業他社と同じサービスをお客様に提供することになります。常に頭を働かせながら困難が立ちはだかったときどのようにして乗り越えるかをしっかり考えてサービスとして形にしています。

3つ目は「言い訳をしないこと」です。社員も思い通りにいかないと言い訳をすることもあります。しかしそれでは何も変わりません。お客様も満足できないし会社としても成長しません。違うことは素直に認めて反省して次に繋げることで、交際クラブとしてさらに進化したサービスを提供することができます。